3S・5S推進企業さま必見!
プラスチック段ボール

豊富な実績と経験に基づく高い設計力とニーズへの対応

ポリプロピレン樹脂(PP)で作られたプラダンシートで構成されたプラスチック段ボールは、紙ダンボールの数十倍の耐久性があり耐水性、耐薬性、耐油性を備えています。そのため、油や水濡れの心配がある現場での作業や、工場内での保管箱、何度も繰り返して使用する通い箱(通函箱)に適しています。

プラダンシートとは
プラダンはポリプロピレン樹脂(PP)が原材料の中空構造シート。従来の紙段ボールと比較すると、軽さ・鋼性・耐久性・断熱・遮音効果に優れています。また、熱に溶けることからリサイクルしやすく、焼却による塩素ガスの発生もほとんどないエコ素材です。

制作例

特長

特長01長期使用、長期保存に適している

紙ダンボールに比べ、プラスチックダンボール(以下:プラダン/ダンプラ)は使い減りが極端に少なく、耐水性、耐薬性、耐油性に優れています。通い箱(通函箱)などの繰り返しの使用や、書類や金物小物などの長期保存に適しています。

特長02費用対効果が高い

プラスチック段ボール(以下:プラダン/ダンプラ)の単価がダンボールの10倍だとしても、10回以上使用できればプラダンのほうが大変お得だという事になります。丁寧に扱えば何年も使用できる素材であり、実際に10年近く使用しているお客様もいらっしゃいます。
つまりプラダンは、梱包資材の経費節減・廃棄処理軽減・コストパフォーマンスの高い費用対効果の高い製品です。

特長03紙粉がでない

紙粉とは、紙ダンボールを製造する過程でダンボールシートを裁断するときにでる粉のことです。紙この紙粉がダンボールにそのまま付着し、製品に混入することがあります。そのため、チリや紙粉を嫌う精密機器工場や医療、食品の現場で採用されています。

特長04リサイクルが可能

プラスチック段ボール(以下:プラダン/ダンプラ)は可塑性があり熱に溶けるため、使い終わった後、リサイクルしやすい素材です。断裁屑や廃棄されるプラダンは細かく粉砕され、新たなプラスチック製品として再利用されます。工場内で使われるパレットや身近なゴミ箱やポリバケツなどに再利用されています。また、燃料としても利用されます。